<果子(かし)ケーキ>
日本のお菓子のはじまりはくだもの。
果実や木の実は、古くは
「菓子」や「果子」と呼ばれていました。
かまくら七十二では、
日本のお菓子の原点、
果物や木の実を焼き菓子であらわし、
「果子ケーキ」と名付けました。
職人の丁寧な手仕事がないと
作り上げることのできない、
素材の味と組み合わせを
最大限に引き出した自信作です。
レモンケーキと木の実ケーキの
2種類があります。
~レモンケーキ~
神奈川県真鶴産のレモンを使った
マドレーヌ。
レモン果汁とレモンゼスト(※)を
たっぷり入れ
アイシングのホワイトチョコレートにも
レモンパウダーを加えました。
レモンとバターのリッチな香りが際立ち、
酸味と甘みのバランスが絶妙な、
かまくら七十二ならではの逸品です。
(※外皮をすりおろしたもの)