「落ち葉焚き」

11/7 – 11/21 立冬(りっとう)
11/7 – 11/11   第55候
「山茶始開」
(つばきはじめてひらく)

11/7から11/21までは
二十四節気の「立冬(りっとう)」。
これから紅葉の見頃を迎えますが、
暦の上では冬の到来。
木々の葉が落ち、冷たい風が吹いて、
生き物たちは冬ごもりに入り、
人々は新しい年を迎える準備に
忙しくなる季節です。
七十二候では、
11/7から11/11までが
第55候「山茶始開」。
「つばきはじめてひらく」と読み、
つばきと記されていますが、
実際はつばきに似た花、
山茶花(さざんか)が咲き始める頃を
あらわします。

山茶花(さざんか)といえば、
あの歌ですよね?

かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜ ぴいぷう ふいている

さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい

あの歌とは・・・。
そうです、童謡「たきび」です。

落ち葉をかき集めて家の前で焚き火をする
「落ち葉焚き」の様子は、
最近では見かけなくなりましたが、
これからも歌い継がれてほしい、
日本の風物詩です。

ところで11月7日が「鍋の日」というのを
ご存知でしたか?
117(イイナベ)の語呂合わせから、
この日が鍋の日となったようです。
また11月8日は亥の月亥の日、
こたつ開きの日です。
立冬は、暦通り冬支度の行事が
目白押しですね!

文 / Yoshie A.
スタイリング・写真 / Aiko F.