「糸を紡ぎ、伝統をつなぐ」

8/23 – 9/6 処暑(しょしょ)

8/23 − 8/27 40候「綿柎開」(わたのはなしべひらく)

 

 8/23から9/6までは

二十四節気の「処暑(しょしょ)」。

立秋が過ぎ、

徐々に暑さが収まる頃となります。

そして、七十二候では

8/23から8/27までが第40候「綿柎開」。

「わたのはなしべひらく」と読み、

初秋に向かうこの頃に

綿毛を包んでいたガクが弾け、

ふわふわした綿毛が顔を出すことを表します。

コットンボールともよばれるこの綿毛、

最近では枝ごと収穫して

ドライフラワーやインテリアとして

使われることも多く見られますね。

綿毛から丁寧に紡ぎだされた

木綿の糸は、

ほんのりあたたかさを感じ、

見ているだけでも心癒されます。

手仕事の魅力って尽きないものですね。

また、日本古来の品種である

和綿を存続させるプロジェクトとして、

手紡ぎ体験ワークショップなども

行われているようです。

この夏、大人の自由研究として

参加されてみてはいかがでしょうか。

 

文/  Kyoko . O・スタイリング・写真  /  Aiko . F