「かぼちゃのランタン」

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10/8 – 10/22   白露(はくろ)

9/18 – 10/22 第51候「蟋蟀在戸」

(きりぎりすとにあり)

「寒露」の末候、10/18から10/22までは

七十二候の第51候「蟋蟀在戸」。

「きりぎりすとにあり」と読み、

きりぎりすの音色に促されて

人々が冬支度をはじめるころをあらわします。

ちなみに、ここで表現されている

「きりぎりす」とは、

コウロギのことではないかと言われています。

リーリーリーと鈴のような

コウロギの音色を聞くと、

秋の深まりを感じずにはいられません。

10月も半ばを過ぎると、

街はハロウィン一色になってきますね。

近年、ハロウィンは子供だけでなく

大人も楽しむ大人気のイベントになり、

あちこちで本格的な仮装イベントが

開催されています。

ハロウィンについては、

また改めてお話しすることにして、

この時期は、かぼちゃのランタン

「ジャック・オー・ランタン」作りに

挑戦してみませんか?

ジャック・オー・ランタン(ジャックの提灯)は

アイルランドの昔話が元になっており、

魔除けや悪霊を追い返す意味を込めて、

10月31日に家の戸口に飾られるようになりました。

かぼちゃのランタンは、

観賞用(食用不可)のおもちゃかぼちゃや

ハロウィンかぼちゃなどを使います。

最近ではお花屋さんやスーパーなどでも

手に入るようになりました。

かぼちゃの底を切り取り、

中の身をスプーンでくり抜いてから、

目や口などをカットすれば完成です。

由来はともかく、

手作りのかぼちゃのランタンが

玄関に飾られていたら、

心がほっこりしますよね?

秋の夜長を楽しむ手仕事、

ためしてみませんか?

文 ・スタイリング・写真/ Yoshie A.